グラビス・アーキテクツの特長

社会問題をコンサルティング手法で解決していくことを志にしています。
生産年齢人口の減少、高齢化が引き起こすと言われる、医療・介護をはじめとするあらゆる業界の人手不足。地方都市の衰退や社会保障問題、経済格差の拡大、それに誘発されるDVや児童虐待‥といった問題が山積みになっている日本。
グラビス・アーキテクツでは、まず現在の日本が必ず克服しなければいけない社会課題である「生産性の向上」を実現するため、中堅中小企業や公共公益機関を対象にして、最新テクノロジーを駆使した業務のICT化や新しいビジネスを生み出すDX化を推進するサポートをしています。
私たちのコンサルティングにおいては、ICTはあくまで手段であり、クライアントのビジネスの成功、そして社会課題の解決がゴールになります。コンサルタント一人ひとりが、さまざまな社会問題の解決に向き合うことで各産業の新陳代謝を急ぎ、自律的に成長する社会・経済活動に貢献します。

現場業務やエンジニアリングの知見をもって“実効性”にこだわるコンサルタント集団です。
グラビス・アーキテクツには、「大手コンサルティングファームで修羅場経験を積み重ねたコンサルタント」だけではなく、「情報システム開発経験の豊かなエンジニア出身者」や「現場を良く知る事業会社・行政機関出身者」も多く在籍しています。それらのメンバーの知見を重ねて、現場実務やそこで必要になるテクノロジーを理解した上であるべき姿を描けることを強みとしており、「目指すべき絵姿」を大きく描きつつも、しっかり現実解を見据えたアウトプットを提示します。
さまざまな強みをもった個性的なコンサルタントのご紹介ページもぜひ、ご覧ください。
公共公益×ビジネスイノベーション
シナジー効果を活かして、
社会問題の解決に取り組みます。

私たちグラビス・アーキテクツは、国、独立行政法人、地方公共団体等の公共公益機関におけるICTコンサルティング実績を多数もつ「公共公益事業部」と民間企業様向けのコンサルティングサービスを行う「ビジネスイノベーション事業部」の両輪で事業を展開しています。
ある地域における社会問題に対応するには、行政の力だけでも民間の力だけでも解決できないことが多くあります。われわれは公共公益・ビジネスイノベーションの両事業部が有機的に連携することで、単体でなしえないより統合的・総合的なソリューションを提案して、地域全体の生産性向上や社会問題の克服に貢献します。
公共公益事業部
テクノロジーだけでなく、法令等各種制度や公的業務内容にも精通したコンサルタントが、国、独立行政法人、地方公共団体等の公共公益機関のお客様に対して
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デジタル化対応
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情報システムの最適化計画の策定
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調達対応
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PMO対応
など、情報システムの導入に係る戦略の策定から導入まで、目的達成に向けたコンサルティングサービスを提供しています。また、単に情報システムを導入することを目指すだけではなく、社会問題の解決に直結した提案をしています。

ビジネスイノベーション事業部
大手企業のグローバル戦略展開/業務改善/システム導入のコンサルティングノウハウを生かし、中堅・中小の製造業、卸売業、小売業を中心に
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DX/IT企画構想・計画策定
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ビジネス設計
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ビジネスアプリケーションの適切な導入/定着化/利活用
などのコンサルティングサービスを通して、ITを利活用したサプライ&デマンドチェーンの高度化を支援し、クライアントのDX化を推進します。
SAPなどのERPソリューションをツールとしたBPRから定着化までの支援、CRMやAI/データサイエンスとの統合、クラウドなどのインフラ基盤整備も含めたデータ分析基盤の構築‥など、統合的な支援をしています。

次世代育成、働きがいの推進などコンサルティング以外の活動にもご注目ください。
グラビス・アーキテクツでは、事業で培ってきたノウハウを、全国の後進育成のために提供しています。例えば、北海道大学のコンサルティング講座、駒澤大学でのERP・会計に関する講義など、現役のコンサルタントが直接指導し、次世代の社会課題を解決できるコンサルタントを育成しています。また、コンサルティングサービス以外にも、スポーツ選手の支援活動や女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画、働きがい認定企業の推進など、社会課題に関することは、積極的に行っています。
企業情報(重点取組事項)