業務システム導入・ICT基盤構築コンサルティング
運用・評価フェーズにおける対応

情報システムを最大限に活用できるよう
運用・保守に対応します。


情報システムの導入後には、それまで明らかになっていなかった新たな問題や課題が生まれることがあります。グラビス・アーキテクツでは、運用保守・評価フェーズとして、業務・情報システムの運用保守が適切であったか、要件どおりの情報システムが構築できているかを評価し、導入した情報システムを最大限利活用できるようにします。

運用・評価フェーズにおける主なコンサルティング内容
1|運用保守評価  

情報システム導入後の目標達成状況(KPIの進捗度合い)などのデータ収集や運用保守報告書の確認等を通し、運用保守状況や運用保守に掛かるコストを評価します。 

2|運用改善提案  

運用評価で抽出した問題点を整理し、原因を探ると共に、課題を抽出し、改善案を検討します。なお、改善案は国の施策や他団体の動向も踏まえて検討・作成します。 

3|運用計画(ルール)の改善提案  

情報システムの運用状況を評価の上、情報システムの利活用状況、セキュリティに関するルールを踏まえた上で、運用計画の改善案を検討します。運用状況に合わせたルールを可視化し、資料の更新を行うことで、人事異動等によるサービスに関する情報やノウハウが継承されにくい、最新の資料が見つからない、という将来的な問題にも対応できます。

社会問題解決を推進するコンサルタント 


社会問題に真摯に対応するコンサルタントが最適解をご提案します。

“社会問題にまっすぐ!”
公共公益コンサルティング

グラビス・アーキテクツの公共公益事業部門では、公共公益機関の生産性向上支援や政策提言を通じて、さまざまな社会問題の解決をすべく、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。