テクノロジーによって経営基盤を再構築し
世界で戦える企業価値を創造する
ビジネスを継続的に発展させるために、
“導入後を見据えた設計”を行います。
生産年齢人口の減少に伴い、さまざまな企業のITにおける生産性向上が求められています。しかし、ITの導入は手段であり目的ではありません。ITは導入自体が目的化されやすいのですが、「導入後、目的どおりにしっかり利活用される」ということがITの真の価値です。グラビス・アーキテクツは、ITの投資対効果を最大化すべく、長期にわたりITシステムを使いこなすことに主眼を置いた設計を強みとしています。効果のある経営改革(ビジネスイノベーション)をお考えなら、ぜひ私たちにお声がけください。
戦略とシステムの定着化・利活用の整合性を意識したコンサルティングを心がけています。
グラビス・アーキテクツ(ビジネスイノベーション事業部)のサービス提供領域
テクノロジーとデータを活用する
経営変革へのステップをご一緒します。
戦略とシステムの定着化・利活用の整合性を意識したコンサルティングを心がけています。
IT利活用による企業変革のステップ
注力しているインダストリーは
中堅・中小の製造・卸売・小売業様です。
国内生産性の向上には、全企業の99.7%を占める中堅・中小企業の生産性をアップさせることが必要不可欠です。しかし、企業におけるデジタル化の推進は、売上高1,000億円を境に大きな乖離が生まれています。グラビス・アーキテクツは、その溝を埋めるべく、大手・準大手企業のデジタル化支援で培ったノウハウを基に、中堅・中小企業のデジタル戦略の立案から現場への浸透までをサポート。特に、製造業や卸売業、小売業といったインダストリーを得意としています。
デジタル化の波に乗り遅れる中堅・中小企業
(社)日本情報システム・ユーザー協会「企業IT動向調査2019(調査は2018年度に実施)
コアメニュー①|
DX/IT企画・構想支援
DXの目的を明確にし、分析に裏付けられた具体的施策の推進を支援します。
生産年齢人口の減少という大きな社会問題に対応するための一つの打ち手として、現業のデジタル化による業務効率化や新たな市場開発、さらにはデジタル技術を活用したニュービジネスの創造が求められています。こういったDX(Digital Transformation)の潮流に取り残されず、また理想論ばかりで本質的な目的を見失わないよう、グラビス・アーキテクツでは、貴社にとって現実的な解を出すための全社的なDX戦略を構想段階からサポート。ERPやCRM/SFAをはじめ、各種業務のクラウド化、AIやIoTの活用計画‥など、実現可能性の高いプランをご提示いたします。
コアメニュー②|ERPコンサルティング
経営/業務を統合し、データによって継続的に発展する基盤をづくりを行います。
会計や人事給与、在庫管理などのバックオフィス業務にとどまらず、購買や製造、販売などまで広くシステムを統一し、縦割り組織の問題となっていた業務におけるさまざまなムダを省くのが、ERP(Enterprise Resources Planning:企業資源計画のための共通システム)です。企業活動がデータ化されることで、経営/業務において、データによる意思決定が可能となります。グラビス・アーキテクツでは、世界中で広く使用されていて、グローバル/大企業向きである「SAP」や広範囲にシンプルな機能が豊富な中堅・中小企業向きのオープンソースERPである「Odoo」といった幅広いソリューションで、企画・構想を具現化。要件定義から導入・実装に至るまで専門チームにお任せください。
詳しく
SAP利活用
Odoo導入
コアメニュー③|CRMコンサルティング
基幹システムとの統合により、サプライチェーンを含めた顧客接点を強化します。
さまざまな部署やチームに散在している自社顧客情報をとりまとめ、対応ステータスを管理することで、既存顧客の維持、クロスセル・アップセルの拡大、さらには見込顧客のリードナーチャリングといった営業利益を伸ばすために不可欠なCRM/SFA。業務のムダを省くだけでなく、「個客」を知り、新たな価値を生むソリューションと言えるでしょう。グラビス・アーキテクツでは、SalesforceやMicrosoft Dynamics、Odooなどの導入コンサルティングや貴社の活動内容に合わせた開発支援までサポート。貴社の営業活動を最大化するお手伝いします。
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コンサルティング事例
ビジネスイノベーションを推進する
コンサルタント
ストラテジーとテクノロジーを同時に考えられる、グラビス・アーキテクツのコンサルタント。お客様の課題に柔軟に対応し、最適解をご提案します。まずは、ご相談ください。